私の庭の写真集
白蝶草 Gaura lindheimeri
アカバナ科 ガウラ(ヤマモモソウ)属
耐寒性耐暑性宿根草
花期の長い花です:5−11月
株丈:50−120cm
花色:白(白蝶草) ピンク(ヤマモモソウ)
斑入り種もあるらしい
ガウラの育て方:ハクチョウソウの育て方
育てやすい健康優良児 虫つかず 病しらず
殖やし方: 種まき(4月・5月) 挿し木(5月) 株分け(3月)
こぼれ種でよく増えます たぶん増えすぎ
株は花数多くするため枝先カット 低い株から花スタートさせる
のにも有効・・・(放置すると背が高くなりすぎてもてあます可能性)
同じ理由から 花終わりかけたら花穂・花茎の元からカットする
1/3くらいに切り詰める・・・・すぐに復活綺麗に晩秋まで咲いてくれます
大株になりすぎるからでしょうか多肥は避けよ・・・とありました
まず 小ぶりに仕立て 直立した 白いかたまりとして咲かせるのがお薦め
切り詰めながら 2番花 3番花と 少しずつ のびやかにおおぶりに咲かせる
雰囲気が変わってくるのが楽しいのです
花穂のびつづけ 花は先のほうへつくので 重みでしなやかに垂れてきます
そうなると 風にゆらゆら 白い蝶のイメージ・・・ なるほど なるほど
垂らして咲かせるのが好きなのです
間延びのそしりはあるかもしれませんが
しなやかさ 優雅さ 意外性に満ちた庭の情景出現 写真映りがいいのです
ガウラ ハクチョウソウのすべてを楽しむためには
大きな株で咲かせることがポイントかな・・・
冬の株姿: 赤く凍えた色合い また 良いものです!
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おもいおこせば
2007.2.26