ケントベル写真集

茎がしっかりタイプでないので 倒れます 
  あんどん風にするとか 支柱必要です


花殻こまめにつみ取ると次々つぼみつけてくれます
                (キキョウ科の花達の嬉しい特性・花期が長い) 
 
  花楽しんだ後 株もとから葉を数枚残して切り戻す すると 
         秋にまたしっかり花咲く・・・
         とあるのですが日陰すぎるのでしょうか 
         栄養たりないのでしょうか
                      うっそー!!って感じです


   キキョウ科カンパニュラ系の花達はほっといても次々咲き続けて
        くれるので 切り戻すタイミングがいまいちわかってないのです)

外のカンパニュラの仲間より
釣り鐘の形がふっくらしてて素敵、花弁に光沢があります
そのぶん庭あかるく輝くような気がしますし
まわりにどんな花もってきてもお互いを引き立てあうパワーあるように
感じてます
イエス かなりお気に入りのカンパニュラ・ケントベルなのです

 サラストロ
青花ほたるぶくろ

初夏の庭・夏の庭
  花の目次


ヤツシロソウ

カンパニュラ・ケントベルの育て方

  ホタルブクロの仲間だとはおもうのですが
  (どうも出自はっきりしない品種らしい)

  光沢のある花は 袋状というより ベル状で愛らしさ感じさせます

  耐寒性そして 夏越しにも問題なし 虫つかず 病知らず・・・
             とりあえず? ご機嫌なおつきあいです

殖やし方:株分け 茎挿し芽 
    ホタルブクロの仲間達は根を匍匐させて勝手に増えてくれるのですが
    ケントベルは株固定型ですので 株分け
 となります

  


  

  

ケントベル・バイオレットという名前ついてました

カンパニュラ・ケントベル
 campanula kent bell

キキョウ科  耐寒性宿根草
花期:春〜秋(?)(京都では6−7月)  花丈:70−100cm
半日陰もOK   冬期地上部枯れます