シャスターデージー

シャスターデジーの育て方

耐寒性常緑宿根草なので冬もしっかり存在感のある株
　　　　　寂しくなる冬庭　貴重な緑　嬉しい存在です。

種まきは　４ー５月　　株分け（春、秋）で簡単に殖やせます。
　　　　　　　　　　　　　　挿し芽でも増やせる

花後はコンパクトに切り戻しておく

植えっぱなしに弱い。　大株になると　夏期根腐れおこしやすいので
　　　２、３年に一度株分けせよとあります。　
　　　　　　そのとおりでした。　３年目夏おかしくなりそうな気配
　　　　　　あわてて株分け。　専門書に敬意・謝意！
　

シャスターデージーとマーガレット

　　花は　よく似てます　そっくりといってもいいくらいのものもあります。
　　マーガレットは５月ー６月に咲き　
　　シャスターデージーは６月ー７月に咲くのです。
　　この開花期の違い利用すると　春から初夏に続くホワイトガーデン
　　とっても造りやすい・・・思うのですが　いかがでしょうか

　　　　　園芸書には何故か書いてないのですが
　　　　　　マーガレットはかなり嫌なニオイ　がっかりさせられませんか？
　　　　　　その点　シャスターデージーはそれほどニオイませんよ。
　　　　　　また　開花期の違いのせいでしょうか　マーガレットの花には
　　　　　　虫がびっしり（花食べるのではないが）ついて　嬉しくありません。
　　　　　　その点　シャスターデージーにはあまりやってこず　白い花として
　　　　　　すがすがしく　観賞出来る点　お知らせしておきたいと思います。

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シェードガーデンにもシャスターデージーを

シャスターデージーは日向が好き
そのとおりですが
種から育て苗あまった・・・とか　株分けで増えすぎた・・・とか
ぜひ　半日陰の庭にも入れてみてください。
立派に咲き　日陰っぽい庭パッと明るくしてくれました。
ただし　徒長気味　倒れて咲く可能性大なので　支えてあげてね。