デルフィニウム(デルフィニューム)
    ヒエンソウ、オオヒエンソウ
  

    
キンポウゲ科 デルフィニウム属 
耐寒性宿根草(多年草) 冬期:緑の株として過ごす
   花期5−9月 花色:青、水色、紫、ピンク、白
         株丈:50−120cm 

5月の庭から6月の庭を イングリッシュガーデン風
演出するのに最適の花だとおもいます
デルフィニウムならではの花色:青紫 青 水色 ピンク
下から咲きあがっていく花穂の形のうつくしさ

インチキ心細いガードナーに 成功感! ひしひし与えてくれた
魅惑的青い花デルフィニウムに感謝あるのみ。。。の春でした


デルフィニウム(デルフィニューム)の育て方

耐寒性宿根草となってますが 高温高湿度に弱いので
    幸運な涼しい地方のガードナーさん以外は 一年草と考えたほうが
    いいらしい。 でもこの蒸し暑さで悪名高い京都でも なんと2番花
    3番花と デルフィニューム9月まで咲きましたぞ! 
    成功したのは明るい半日陰のコーナーでした
    花終わったら早めに花茎切り取る。約2
月でまた咲くのです。
          庭にスペースあるかたお試しあれ。

   2年目 無事宿根に成功!(房咲きでないタイプのもので大株・大成功)
        3年目もOKでしたが 猛暑 花後株急激に衰えました


デルフィニュームは酸性の土嫌うらしい。苦土石灰で中和
花茎切り取った穴から雨水はいり腐る可能性。。。ホイルなどで
ふたするといいそうです 

植え付け10−11月、早春
   初冬、早春 でまわった苗育てましたが どちらも
   同じように機嫌良く咲いてくれました。。。となれば春の苗で
   いいのでは。。。狭い土地の有効利用考えると。。。 

 

デルフィニウムの名前
つぼみのかたちがイルカ、ドルフィンに似てるところから
ギリシャ語の Delphis ドルフィン から Delphinium
デルフィニウム となってるのだとか。。。
つぼみ しかっり眺めてみましょうね。

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