わたしの庭の写真集
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特集:シェードガーデン
(日陰の庭・春に咲く宿根草)
11−12.アネモネ・シルベストリス(snowdrop anemone, snowdrop
windflower):花5−6月 30cm 半日陰で咲くアネモネが
あるらしい。。。とあこがれて入手したアネモネ・シルベストリス
弱々しくみえますがりっぱに耐寒性宿根草でした
おまけに こぼれ種からの芽発見ホクホクしてます。
3年目に期待したいアネモネ・シルベストリスです。
13.ケマンソウ(タイツリソウ bleeding heart, seal flower):
耐寒性宿根草 ケマンソウはコマクサの仲間 花5−7月
60−75cm 夏ー冬地上部枯れる 暑さ乾燥嫌う
植え替・株分は花後または秋
ケマンソウ独特の花の色 形のキュートさよ!
白い花もあります
ケマンソウの不思議な魅力 ちょっと圧倒されました。
14.シャクナゲ rhododendoron:ヤクシマ系 常緑低木 花5月
好酸性土(ピートモスたっぷりあげよう) 半日陰が好き
花がらつみ取る 9月には花芽でき翌年5月まで待って咲く
剪定は 芽が出にくく枯れる原因ともなるのでしない
深植え絶対避ける
ちいさな苗から2年目のシャクナゲつぼみはピンクでした
。。。シャクナゲいーろに たそがれるう。。。
15.斑入りナルコユリ(ということで入手 じつは ナルコユリではなく
アマドコロが正解でした):葉巾広く丸い 角張った茎、
葉のつけねから1−2個の花がつくのがアマドコロ、
葉細長く、茎丸く、花3−5ずつつくのがナルコユリ
散歩中調べまくったところまだナルコユリみあたらず
アマドコロがでまわってるのでしょうか?
少しまとめてシェイドガーデンうってつけの葉色葉形
たのしみたいので増えて欲しい花です
白雪ゲシ、フロックス・ホムファイアー、シャガ
アジュガ、イカリソウ、ハナニラ、クリスマスローズ
ラミウム、アネモネシルベストリス、ケマンソウ
シャクナゲ、斑入りナルコユリ(アマドコロ)
エビネ
ケマンソウ
春の庭・春の花
目次
6ー7.イカリソウ:いかりそう 錨草 花4−5月20−30cm
耐寒性多年草 日陰に強い花 良く増える
イカリソウのハート形の葉は魅力的 日向で育てると秋に
ブロンズ色に紅葉 嫌乾燥 梅雨期9−10月株分け 実生
チャーミングだが なにせちっちゃいイカリソウの花!
見える場所に植えましょう
8.ハナニラ(イフェイオン ウイズレーブルー):春に咲く球根として別に
特集したのですが素敵に撮れた写真みせびらかしたくて。。。
ここかなり本格的に日陰っぽいコーナーなんですよ
ハナニラ・ウイズレーブルーお気に入りなのです。
9.クリスマスローズ・オリエンタリス:5月まだこんなにきれいです
ツボサンゴ・ヒューケラの茶色の葉とマッチしてますよね
10.ラミウム(ツルオドリコソウ):耐寒性常緑宿根草 花5−7月
アジュガとならんでラミウム類はシェードガーデンの
グランドカバーにカラーリーフに最優等生
弱々しそうにみえる葉ですが常緑 冬場感謝あるのみです
どんどん広がります 株分け 雑草おさえるもチューリップと
混植しないこと 球根腐らせるそうです。ラミウムの花には
白、ピンク、黄 があってどれもなかなかなものです。
白い葉暗い日陰の庭にどれほど有効であることか
1−2.白雪ゲシ:花4−5月30−40cm 日陰に強い
耐暑耐寒性宿根草 良く増える 白雪ゲシの花始め小さいが
少しずつ成長し芳香はなちながら数週間咲き続ける。。。。
と写真付きカタログにありあこがれて入手 2年目
白雪ゲシほんと花も葉形もいいんだけど花数少ない!
3.フロックス・ホムファイヤー(ツルハナシノブcreeping phlox):
花4−6月15−20cm 常緑耐寒性多年草
フロックス・ホムファイヤーは芝桜の5倍くらいの花で
花数も結構多くかなりの日陰ぱっと明るくなりました
去年は植木鉢から気ままにつる垂らして咲く姿
いいものでしたよ 5−6月に株分け、挿し木
フロックス・ホムファイヤーはシェードガーデン用に
お薦め度高い注目の花なのです。
4.シャガ:常緑耐寒性宿根草 花4−5月50−60cm
シャガはやや乾燥好むとか(意外でした日陰=湿気と思ってた)
地下茎のばし良く増えるので場所コントロール必要かも。
かなりの日陰常緑葉かがやかすシャガ 冬に頼もしい存在
5.アジュガ(西洋きんらんそう、ジュウニヒトエ)アジュガ・レインボー:
耐寒性常緑多年草 日陰の庭グランドカバーに最適のうわさ
カラーリーフとしても楽しめるアジュガは ランナー延ばし
良く増え雑草おさえる役割も 葉色いろいろあり
ほかの花とどう組み合わせるか
楽しい素材としてのアジュガに興味津々なのです。