チューリップ
  Tulip

ユリ科 チューリップ属
耐寒性秋植え球根
(春咲き球根)
花期:4−5月
花丈:15−60cm

チューリップの育て方

球根植え込み:10−12月
    12月でも十分ですよ(とりあえずここ京都ではね
            球根安売り投げ売り待って入手することにしてます)

    地植えは10−12cm 鉢植えは球根隠れる程度
        (一般に球根を鉢植えにするときにはどの球根も
             浅植えでいいようです)
          (下へ根をのばすための余裕必要ですよね)

    冬の寒さにあたらないと開花しない・・・そうです
          冬の寒さとは? 我知らず 
           沖縄のかたチューリップ咲かせてますかあ?
           こういう中途半端な知識ってわたし嫌いです!


    チューリップも他の多くの秋植え球根とおなじように
    球根内にもうしっかり春に花咲かせる用意出来てるので
    どんな日陰でも(?)植え込んで花楽しむこと可能です

       (葉牡丹、ムスカリ、スイセン、ハナニラ)と一緒に かなりの
         日陰の庭で咲いてくれてる写真入れてみました。


来年も咲かせたいならば
    日向で育て 花びら散ったらすぐに花首から折り取り
    カリ肥料与え 来年の花のため 球根の肥大をはかる・・・
    と本にあります

     わたしは何度努力しても失敗 2年3年ますます細かく分球
      してしまい 花どころではありません
      すっぱり あきらめて チューリップは一年毎の消耗品
      としてあつかってます
      そうおもえば 日陰でも日向でも楽しめますし 花終わったら
      すぐに次の季節の花苗持ち込むことできるのです。

ヒアシンス

春の庭・春の花
   目次


アネモネ

チューリップの花
    朝に花開き 夕方に花閉じるのは何故?
    花びらの付け根の部分の表がわの細胞と裏がわの細胞が
    昼夜の温度の変化により 大きくなったり小さくなったり
    するため
・・・・・高校生物の時間に習った知識なのだ!
      暑くなってくると花開いたままになって花もちが悪くなります
       鉢植えは日陰に持ち込んで出来るだけ長く楽しみましょう
       夕方チューリップ閉じてると ああ 明日もまだ花楽しめる・・・
       ほっとするのです


ちゅうりっぷ どの花みても きれいだなー
それでいいんだけど アンジェリケ(ピンク、八重)はお気に入り
名前おぼえちゃいました

       去年は白いチューリップ
       今年は八重咲き系で豪華な色彩ねらい・・・ととと
       花期が遅かった 花丈低く しかもトップへビイで寝そべって咲く
       等々 花の庭造りプランに狂いがでちゃいました
       来年は? ハハハ(鬼が笑ってる)

球根花(秋植え球根)写真集

アンジェリケ・・・お気に入り

シルベストリス・・・ちょっと変わった雰囲気・・・魅力

日陰を飾ってくれたチューリップ

1.花終わりかけたシルベストリス 植木鉢ごと日陰の庭へ
      黄色が入るだけで 日陰の庭 カラフル感 激増!!!
2.頭上のユスラウメ・バイカウツギ緑になってきて すっかり日陰になりました
      ここは少しでも早く咲くタイプ植え込むことにしています
3.日陰の庭ですねえ  チューリップもスイセンも よれよれ気味?
      球根植え込むより 花付きの株を持ち込むほうがいいかも・・・
4.というわけで プランターで咲いた花 持ち込んでみました
      日陰の庭とは思えない  ゴージャス コーナー の出現

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