原種系チューリップ

原種系というだけのことあって
なにやら　素朴　つつましい愛らしさ　好もしい雰囲気・・・お気に入りです
また　チューリップというだけのこともあって
　　　　　　　それなりの華やぎ感も備えていますね

春の間だけ陽光あふれる　年間とおしてはいわゆるシェードガーデンで
活躍してもらってます

ピンク：フミリス　　早咲き3月　１５ｃｍ
黄色：ブライトゼム　１５－２０ｃｍ　3－4月
外ピンク内白：　クルシアナ・レティジェーン 3-4月　２０－４０ｃｍ　
外ピンク内クリーム：　クルシアナ・シンシア　3－4月　２０－４０ｃｍ

原種系チューリップ　気に入って　いろいろ　咲かせてみました

感想：　原種系の良さは　早咲き3－4月　をもって良しとする
　　　　　　　　　　　　　　　　花丈は　低め　をもっ良しとする

　　　　　　5月は普通のチューリップが断然庭の主役となるので
　　　　　　重ならないほうが　両方とも輝けるので

　　　　　　早春の花は丈が低いので　調和がとれて　ナイス！

　　　　　原種系はつぼみの時の色合い（外側の色合い）と
　　　　　開いた花の色合い(内側の色）　すごく違います！
　　　　　むちゃくちゃ　楽しいですぞ・・・

原種系チューリップの育て方

普通のチューリップは一年咲かせるだけでお終い
毎年咲かせるのは至難の業

原種系チューリップの一番の嬉しさは
植えっぱなしＯＫ　　おまけに　年々花数増えていく
なんというおりこうさん！！

植え付けは秋　10－12月
花期は3月早咲きタイプ（花丈も小ぶり１０ｃｍくらい）　
　　　　4月咲きタイプ(花丈は20ー４０ｃｍくらい）　
いずれも　普通のチューリップより少し早めに花期むかえます

花後は　花首のところから折りとり　種をつけさせぬこと